終わったのに 疲れの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
51歳・主婦
閉経して、ほてりと発汗を伴ういわゆる「ホットフラッシュ」などの軽い更年期障害の症状が出ていたのですが、そうした症状も自然となくなり、無事に乗り越えたと思っていた矢先、疲れ、冷え、肩こり、頭痛などの症状がひどくなり、一日中元気がなく、何かするとすぐに疲れてしまって、日常生活にも支障が出る状態でした。
治療開始から1~2年かけて少しずつ症状が改善され、いまは冷えも疲労感も気にならない程度になっています。
現在の良い状態を維持していくために、1か月に一度は定期的に中医学アドバイザーのカウンセリングを受けて、その結果に基づき、そのときの体の状態に合わせた漢方薬を調合してもらい、服用を続けています。
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